渓谷                  INDEX 
                       あさがやのたびびと

渓谷を訪れた、されど今回はあえてこの時期に行って来ました。

厳美渓(岩手県) 06.03.20
桜前線北上中とは言え厚手のコートは手放せない、R342脇を流れる清流 磐井川と褐色の切り立った崖と怪岩奇岩が織成す渓谷美が2kmにわたって続く、伊達政宗が領土内一の名勝地と絶賛す。   ※ 知る人ぞ知る 渓谷を渡るダンゴも有名
奥鬼怒温泉郷(栃木県) 06.02.22
                  こまゆみの滝

川俣温泉と夫婦渕温泉のちょうど中間地点の平家平温泉にあります  雪の中を30分膝までもぐって行き着いた滝です。
  
八丁の湯付近の流れ
岩肌に八丁の湯 露天風呂。
加仁湯
鬼怒川の源流だ水もツララも チョー冷たい。


雪の大壁


露天風呂前の大壁


断ち切れた岩壁


凍てつく滝
雪の幽霊画   眼を細めてじーっと見つめてください。
雪と氷の世界だ。
日光沢温泉
奥鬼怒 雪と氷と温泉の旅 
終着を迎えた日光沢温泉に浸かり程よい疲れを癒した、頭の中には次の予定のガリ刷りがヒラヒラと舞っていたのは言うまでもない。
日光沢温泉
龍王峡(栃木県) 06.02.21
 2200万年前、海底火山の活動によって噴出した、火山岩が鬼怒川の流れによって浸食
 され現在のような景観になり、名の通りまるで龍が頭上高く昇る姿を想像させる。
まさに清流と言うべきだろう
龍が獲物を飲み込んだが如く中央に奇岩がポツリ 切り立った崖そして奇岩、エメナルドグリーン
車止めより曲がりくねった自然遊歩道を下ると    虹見の滝