2100mの地、半袖で程良い下界の曝暑もどこ吹く風 ハゼが色づき始めていた。林間を抜け開けた所に出る、遠くにルリビタキさんがホシガラスさんも見え隠れそしてフィフィとウソさんの囀り ここだー 木道脇に陣をはった。野鳥さんに交じってトナカイが低木上を走って来る まさかトナカイが、そー まさかではなかった倒木し枯れた樹木であった。まさかと想ったのは小生だけではない、散策者が アッ シカがあそこにとかトナカイがいるーとか言いつつ小生の脇を通り過ぎる。