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                      とある看板                 2013.07.06
                                                          07603
      
見かけましたと言うか薄学者素浪人初めて知りました。






雨具がいるかいらぬ程度の雨の元散策は開始した、ホザキシモツケを始めキツリフネソウ等が雨の中出迎えてくれた。









清流沿いの遊歩道を進む
  
 
 

なかばオブジェとも想えるような倒木がここら辺りから遊歩道の見せ場ですと方々は仰っていた、ホザキシモツケの群生の先に何やら白いものが想いっきり引っ張った。








紛れもない上半分だが落差50mの湯滝だ、散策準備をしておった時ここを知り尽くしたと思しきお方が語りかけて来た、雨なれど野鳥でもと―――、小生はお尋ねした遊歩道から湯滝は見えますか 即座に返ってきた見えません今までも見た人いないと、そー言った知り尽くしたと思しきお方は何だったのか、連れ合いと顔を見合わせた。














気を取り直して散策を続けた枝被れなれどノビタキ家の若さんが、






 
 
  

 
清流ではカルガモさんが一休み、チダケサシやノアザミが咲きシジミチョウが。
 
 
散策も終盤とある看板を見かけました、ヌヌヌッー凝視せざるを得ないここは昔々武将さんが戦った場と今の今まで想っておった、それがへびとむかでの争い伝説から付いた名とは。