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なれぬ手つきで始めたカキ殻開け作業、調理場では疑いの眼差しがちらほら
そんなのはどうでもいい ひたすら器具とカキ殻と格闘する。
二つ三つ後には殻を壊さずに開けた どんなもんだい 疑いの眼差しども無言。
西国の本場から殻付き牡蠣が只今 到着早速殻開け作業に取り掛かる。 調理方法は色々あろうが新鮮な 牡蠣のこと 生がきと焼がきにしてみた。 |
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まずは流水で洗い 上殻(平たい)方を上にし元部を 押さえ専用器具を上下殻の合わ せ部分を見定め差し込む (ちょ っとしたコツが必要だが小生にも 二つ三つ後には出来た)徐々に 器具をしごくが如く奥へ。 |
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上殻をこする様にしながら貝柱をカッ
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要注意 開けずらい貝の場合はしっかり押さえな いと思わぬ怪我をする。 |
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上殻の貝柱をカットすれば簡単に 開く。 |
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下殻の貝柱はスプーンで少しづつしご けば綺麗に下殻から外れる。 |
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ホレ このとうりや。 |
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カット時の貝屑を流水でさっと流し 大皿に盛り付け。 |
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ここでは殻付きと開いたのをレンジへ 前者は開き始めたら後者はわずか 狐色になったら焼がきの出来上がり 焼き過ぎに要注意香味がぬけ身も 硬くなる、半生程度がよい。 この頃調理場は磯の香りが充満。 |
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殻付きは貝柱をナイフでカット
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こっちは生牡蠣や魚の切り身も
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