牡蠣         back
  
    前回はカリカリにならず2回目の挑戦だ、カリカリにするには若梅でなければ
      そんな情報を耳にし4月にはいり梅ノ木とにらめっこ、程よい大
     きさかと思っていた やさき1日2日で色付いてしまった。
もぎ取り時期が遅い気もするが再挑戦と相成った。     

 熟し傾向が気にはなるがもぎ取り開始。
         pm04:47
 1.150g 清水でよく洗い2時間清水に
 つける。
    小梅
    天然塩
    焼ミョウバン
    焼酎
    漬物用容器
    ざる
    押し蓋
    重石
    新聞紙
 ヘタ取り作業開始細かく大変な作業だ、
  相変わらず編集室の くノ一 知らん振り
  これより愚娘が助っ人。
 生梅に傷付かないようカメの中へ
 少しづつ丁寧に。
 天然塩(230g)
 焼ミョウバン(2g)
  ※ 我家の秤では2gは計測
    不可能、目分量で
    双方を混ぜ合わせカメへ。
 小梅によくまぶす。
 
 押し蓋をし重石をのせる。
 小生愛用の焼酎(適量)をふりかけ
 本日の作業終了。   pm9:43
 43時間後、重石をはずす
 水の上がり具合は少ないようだ。
   呼水も考慮したが、自然にこ
   だわる、撹拌をまめにすれば
   それは解決するだろう。
 日に二回以上攪拌す。
 重い石を外してから一週間後
 黄色みが増したようだ、目分量の
 焼ミョウバンのせいだろうか。
 
 カメより保存容器に移す、 くノ一と 一つ二つ三つ試食 カリカリに仕上がったようだ。
だけんど種がやっこい、まーいいか、カリカリには仕上がった良しとしよう。
 砂糖を少量付け 茶の共に最高。