牡蠣         back

小生、常日頃ラジオを愛用している  毎年この時期になると
イヤホンから梅の便りがチラリチラリ、とある日小生の耳が
 ピクピクッと動いた梅エキスの事を盛んに話していた。
即、梅エキス作り実行と相成った。

    

早速木に登りもぎ取り(青くかたい梅) くノ一 落っこちんなよー。 グチャグチャ言ってねーで手伝え。
         
 流水で洗う。


  青梅
  鍋 大中小各1
  杓子(木製)
  へら 数個 
   (アイスクリーム用位)
  スプーン (大小)
  保存容器
  ざる
  ふきん
  アク取りあみ
  新聞紙
  おろしがね
  
 自然乾燥。  
 摩り下ろし大きめの鍋がいいようだ。
 適量づつふきんで搾る。
火にかける最初パッパ中以後チョロチョロそしてチョロー。
沸騰し始めるとアクがでる暫くはアクとの争いだ。
やがて茶褐色に色づきはじめるこの頃より中火以下。
さらにとろ火焦付けないよう そーと攪拌。
  
やがてこの様な色に成ります。
 
杓子、へらとスプーンを駆使し保存容器に移す。 

真っ黒 青梅1kで20g位、超すっぱい。
  梅エキス作りHPより



いま話題のムメフラール、梅肉エキスを食べて毎日健康!。
  ムメフラールとは...
青梅の果汁を煮詰めてできる梅肉エキスだけに含まれている健康物質。
血流を改善して疲労回復・健康増進、血圧の上昇抑制効果を発揮。また、梅肉エキスには食中毒予防効果もあります。梅肉エキスジュース・・・黒砂糖かハチミツ10に対して梅肉エキス1の割合で煮とかして濃縮ジュースをつくります。夏は冷水で冬はお湯で薄めてお召し上がりください。