牡蠣         back
  
  今宵、流動食も加わりゆらり ほろ酔い気分そんな時知人より尺ものが3匹届いた早速、魚との格闘と相成った。
プロの皆様セミプロの皆様、邪道な出刃さばきをお叱りにならないで下さい。
     何事も前向き指向な小生を見て下さい。
    

昼頃まで大海原で泳いでいたとか。
腸を出した後
画面あたりに出刃をいれ頭を落とした。
なんてたって
ぎこちない手つき、見ちゃ−おれん。
  
 皆さん目をつむってて下さい。
格闘の末3枚に
中に身がつきすぎやないか。

 小生も そー想う 。
2匹目3匹目と続く。
中骨を落としサクをつくり。
皮はこんな風に取り除いた
 出刃の角度が・・・。
更に続く
皮と身の間に出刃を入れているんだが、
上手にいかん 流動食の せいではない。
それは小生の技術不足。
こんな事もやってみた
 というより やっちまったよ。



何とか ここに こぎつけた






なんで菜切り包丁が
切り身にするにはこの方がベターの
ようだったと想うが記憶は定かでない。

後にダイコン、アオシソを千切りにし
 ツマとし、香川産のさしみ醤油に
 山葵を加える。

 一切れ二切れ・
 誰がなんと言おうがチョー美味ー。

石潰 1 無言で食ってやがる
美味いのか まずいのか 或いは腹
減ってるのか ?

小生の問いに 石潰し 1 ようやく箸を置いた。
 
 ぎこちない出刃サバキだが
 新鮮な父上のさばいた魚 又 
 食べとうござる。

     石潰しの答えに困まり果てる。





切り身より残骸がはるかに多い
しかし汁物の具には1週間は困らなかった。

サイトを開いた皆様申し訳ございません
今は切り身も具もありません。





            Photo by 愚娘