ハンノキ
東京都小金井市
09.11.23
030455
カバノキ科 ハンノキ属
樹高は20mに達する、低地や湿地の山野に自生する。雌雄同株、雄花は11-2月頃に円筒形の垂れ下がった7cm程度の花穂をつけ、雌花はその下に楕円形の花穂をつけるが目立たない、ちなみに前年のマツカサ状の果鱗は春まで残る。