瀬棚町、岩内町、赤井川村     06.05.11(木)

                                   Mr&Mrs Saito          BACK

   
     奥尻島から戻った私たちに白い灯台がお帰りと迎えてくれた。
      船上から見た瀬棚町風力発電用の風車が数多く確認される。
港に入る正面には立象山展望台が。
14:10『瀬棚港』に
 ニューひやま接岸。
14:17 船からサロンカーに乗り換え瀬棚港を後にする。
R229(槍山国道)、日本海を望む「瀬棚町」、道内でも有数の美しい海岸線を有す
る町、 親子熊岩、三本杉岩(瀬棚区のシンボル)等の奇岩、怪石が続いている。又狩場山地の山々(断崖)が直接海に落込む為、トンネルが多い国道である。槍山国道から雷電国道と名前を変え、奇岩絶壁が続く海岸線を走る。

弁慶岬に到着。15:23 岬への散策をしたくも風が強く大変、時間も15分のみの為、弁慶像と他数枚シャッターを切って出発。
スーパーガイドH.Sさん義経弁慶物語熱弁す。 弁慶の刀掛け岩。

弁慶岬より寿都湾を巻くように進み、尻別川を渡る頃には、ニセコの山々が白く輝い
て見え隠れするようになる。雷電海岸を過ぎ追分ソーランラインとなる。
ニシン小屋
16:25〜36 道の駅「いわない」着 

岩内町で海岸線に別れR276で内陸地に入る、仁木町で右折、県道に入り、地方道36号線に突当り右折、R393に突当たり左折、常盤の地名付近で右折し、キロロ方面の道案内で右折、キロロの専用道路へと進み、道路終点近くのリゾートホテルに到着。17:40

キロロへの専用道路
夕陽の丘の ふもと行く バスの車掌の 襟ぼくろ 中略 バスは行く

   今は亡き往年の大スターの曲だ、3日目もルンルン気分最高潮に達する。

キロロタウンの教会。     ホテル到着後の夕陽がやけに眩しい 
   今までの土砂降りと強風は何だったのか。
ホテル周辺は総合リゾート地となっており、今はスキー客の天下だ。長峰、朝里、余市エリアの三ヶ所に別れて9本のリフト・ロープウエイが山頂向かって走っている
時間がほしいなー、やはりここはリゾート地、時間に余裕を持って来る所ですね。

 又ある意味では海外リゾート地に来ているみたい。
 韓国語に中国語、台湾、英語まで混じっている会話、 ホテルのロビーでのひとこま。