Mr&Mrs Saito BACK
朝食を済ませ僅かな時間を見つけ周辺を散策、裏山が白く輝いている一枚撮影。雪解けの隅から蕗の薹が顔を出していた。可愛さにシャッターを切る北海道の人は蕗の薹を食べないのだそうだ。 | |
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08:30 ホテルを出発今日は六番目の席、一人で二席を使ってのらりくらり乗車。 昨日の道を引き返し、R5に出て右折、余市町に出る。道の駅・余市(スペース童夢)で休憩09:13〜09:29。毛利衛宇宙飛行士の故郷でスペース童夢館が道の駅に並んで建っている、宇宙遊泳の体験も出来るようだ。 又Nウヰスキーの工場もすぐ側にある(実際に行った人もいた)。 |
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余市よりR229に出て積丹半島の海岸線を走る。ここの海岸線もトンネル、奇岩が多いところである。積丹町で海岸線を離れ陸地へ サロンカーの行く手左側には余別岳、積丹岳の勇姿が見渡せるが私は右席、残念だがシャッターを切るわけには行かない、帰りを待とう。 | |
恵比寿岩と大黒岩 | |
ローソク岩 そして奇岩。 |
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古平町で見かけました。 | 小島 大島 |
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積丹原野を抜け海岸線に出ると間もなく「神威岬」だ。神威岬は風が強いのが名物、今日も風が強く、女性門(これより女性の進入禁止の門)で通行止。岬までは行けないので、門の横道を展望台に向かって登る。 | |
岬めぐりはここから。 | |
突端に微かに灯台がその先にカムイ岩と メノコ岩。 |
展望台までこの様な遊歩道。 |
切り立った断崖と奇岩。 | カムイ岩 メノコ岩 |
展望台より下は断崖絶壁だ 海岸線を覗き見し神威岬を眺める。エゾエンゴサクの花が美しく咲きここでもニリンソウが咲き誇る、シャッター切るのが忙しい。風が強すぎる為早々に展望台での散策を打ち切る。 | |
源義経伝説 兄頼朝の追っ手を逃れこの地にやって来た義経、そんな義経にアイヌの娘チャレンカが恋してしまう とある日、義経一行出航の知らせがチャレンカの元に届く、取り急ぎ岬に駆けつけるが時遅し 出航してしまっていた。 チャレンカは義経を叫び続けたが荒波に打ち消されてしまう 声を涙も尽き果てた やがてここより荒れ狂う海に身を投じてしまう。 |
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いついおうか躊躇していた この海の色見てやって下さい。 シャコタンブルーだ 編集室 Toyo Turner |
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岩にポッカリ穴が空いていまーす。 | カムイ灯台 |
神威岬からの山々 | 雪をまとった積丹岳(1225m)の勇姿 |
積丹半島 | |
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11:54 神威岬に別れを告げドライバーA.Sさんは一路小樽へ向け ステアリングホイールをまわした。 13:20小樽着。 |
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ここではお決まりのコース30分間 小樽運河散策。 |
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市内散策13:56〜16:20 硝子店が建ち並ぶ「堺町本通り」界隈を自由散策約2時間。 | |
堺町本通り |
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小樽市内 |
小樽の町 |
ドック方面 |
小樽の町 |
蝦夷での多々な感動と出会いの旅もここで ゴール。 小樽発16:24 札幌、道央自動車道 土産物店経由 千歳空港着18:00 E観光、ドライバー A.Sさん ガイド H.Sさん に旅の成果をお伝えし お礼を申し述べ 20:34 機上の人となる。 |
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オルゴール堂 |