魚尽くし IN いわき 06.11.18-19
Team31 BACK
Cさんの提案で今年の31会の宿泊会は太平洋側の浜辺に
行ってみよう 魚も豊富で美味い 温泉もひと味ちがうぞ。
31会メンバーでツアー Team31結成。
出立し3時間、オーナードライバーMさんのハンドルさばきもあざやかだ、V6スーパーチャージャー付きVIPワンボックスカーは、湯本温泉(いわき市)に迫っていた。 JR湯本駅に到着、駅駐車場に車を止め、裏道り(電信柱無し)を歩く事10分 さはこの湯に着いた。 オブジェの出迎えをうける。 江戸末期の建物様式を再現、「さはこの門」「火の見櫓」を配置し、いわき湯本温泉のシンボル的存在。 |
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宝の湯(女湯)、幸福に湯(男湯) 日によって入れ替えるとか。 |
女湯 岩風呂、男湯 天井が吹き抜けドーム形、ほんのり イオウの匂いが ゆぶねは入浴者多し撮影断念。 温泉分析表 |
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駐車場に戻る途中、足湯発見 市民のいこいの場のようだ。 |
さはこの湯を後に小名浜港に Cさんが予約しといた 鮮魚店兼レストランに到着 腹減ったー。 ここでサプライスがあった。 |
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何がサプライスかって 下を叩いてみてください。 | 食後鮮魚店へ、社長曰く 明日は雨模様、天日干はせんぞ 買うなら今日、いまだ 後だなんて言っとるとなくなたってわしゃー知らんでー、そんな声に誘われ、めひかりをはじめ秋刀魚等々でVIPカーの保冷庫は満杯、保冷容器を追加するしまつ。 |
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買い物も終り小名浜港ブラブラ、アクアマリンふくしまに向かう。 |
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入ってみよう 海水魚、淡水魚が入り混じりました 容赦下さい 及び画像の乱れも。 スタジオ1043編集室 |
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タツノオトシゴがイラッシャイと チーム3.1 一行を出迎えて くれました。 ミズダコも大手を広げての歓迎。 |
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もちろん めひかり様も 群をなして。 |
水鳥も憩いのひと時、ここは水槽です 海中の世界を見た 感激ひとしお そんな想えを得たのは小生だけではないはず。 |
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締めくくりはお二人の揃い踏み。 | ||
ホッホッーそのカメラで拙者を撮れるかな。 全体は今一じゃが、牙を捕えておる よしとすっか 。 |
海底より一目散拙者オナゴが 大好きや、もっとちこう寄って下さるか。 これ以上は硝子とやらが邪魔してご無理でござる。 |
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タイヘイヨウセイウチ 食肉目. セイウチ科。 | ゴマフアザラシ 食肉目 アザラシ科。 | |
屋上に上がってみた小名浜港が一望 遠方にマリンタワーが。 |
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広場ではフリーマーケットが骨董品から玩具などなど、衣類靴まで置いてあった、見ているだけでも楽しいもんだ。 夕闇迫る頃宿舎に。 |
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展望風呂が出迎えてくれた 寝湯も なめてみた ショッパイ。 |
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泉質はナトリウム塩化物強塩泉です。 経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、 くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復等々。 |
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無論 流動食も 残念 日付が変わるのを待たずにダウン グッナイ。 |
日の出6:22宿舎の窓より 不覚にも寝坊してしまった、Cさん曰く ダンシングヒーローが鳴り響いてんのにTの奴起きねーの。 | |
朝飯はシャケの切り身付き。 | |
さあー 塩屋崎に向け出立やエンジン好調。 | ||
三崎公園をぬけ。 | 塩屋崎に到着 |
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遠方に南に向かう鳥の群が微かに。 みだれ髪 いわき市と雲雀との縁り |
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ひばりさんは Team31の為に唄ってくれました。 | ||
灯台に登ってみよう 10分で灯台下に更に百数十段の螺旋階段で展望台。 皆 大ハシャギ、灯台に登ったなんて何十年ぶりだろうなどなど。今日では展望台に登れる灯台は少ない。 |
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薄磯海岸 電波塔 沖合い 豊間漁港、合磯海岸 | ||
いわき市内でガスチャージをし昼食場所の那珂湊へ。 愚図つき加減の空模様だがVIPカーは常磐道を快調に。 |
ごったがえす魚市場 |
昼過ぎ那珂湊の魚市場に到着、保冷庫 が又一つ増えた。 ここでお昼だ。 |
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店内外には所狭しと魚介類の山 カニ汁とアンキモ他に各自三色膳、ウニ膳、マグロ膳等、昼食兼反省会を。 | |||
魚介類三度三度だってかまわんよ 今回どうだった・・・ 次回はどうする・・・ 山もいいじゃーねーか、今回の魚尽くしの海もいいな、一年後と言わず春に 行こうよ等々、後 仕入れた魚が夕食に間に合うよう帰路につく。 |
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ちなみに小生、その日の晩と翌日の朝と晩は魚であった。 |