秩父山田の春まつり
                    (♪音楽・・・ 有) 
                                 07.03.11                                     

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春まつり 
何はともあれ秩父神社参拝。

道路を挟んだ向かいに祭会館、
ここで秩父夜祭概要を再確認。
京都祇園祭、飛騨高山祭と並び
日本三大曳山祭の一つ等々。

秩父夜祭が年の締めくくりなら
ば、山田の春まつりは
秩父路に春の訪れを告げる祭り
だ。
夜には日本最初の音楽花火が
打ち上げられる、音と目で
リズムをとる花火とか。
今年も秩父山田の春まつりと
題して恒持神社の例大祭が
盛大に行なわれました。

まつり会館からわずかな所の
校庭が駐車場に開放されてい
た、そっから10分程で神社へ。
  秩父神社よりはこじんまりしているが威風感が漂っていた。
     小生、江戸に住む素浪人 かくかくしかじかでございますると名を名乗り参拝させて頂いた  無論長寿水も。

隣のお堂では神楽の真っ最中、見事タイをいや錦鯉の大物を釣り上げた。
  

時同じくして神社につながる道では、祭典に向かう皆々様のお通りが始まる。


 
山車の先頭は笠鉾だ、2基の屋台とつづく 揃いの衣装を着た若衆は声を張り上げ元気いっぱい。
3基の山車が通り過ぎ日が暮れる頃より、チョーさむー 暖探しに苦慮しながら時を待った。

              その時が来ました
 小生、曲目は分らんが音楽が鳴り響き花火が上がる音楽花火は開始された。

 

 

ゆらりゆれる提灯に灯がともり寒さも、ものともせず若衆の掛け声は更にあがり曳き手に力が入る。夜空にゃー花火と音楽の数々、祭り好きな小生にゃー堪らん。





 

 














3基の山車も
音楽花火大会会場に到着し祭りも最高潮に達する。