07.03.11                                     

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大鳴門橋から明石海峡大橋。


お天気お嬢さん曰く、今日はやや・・・南風がなれど雨の
心配はありません、お仕事に行楽に傘を持たずに行って
らっしい。


そんな声に送られ鳴門駅前より数秒の旅籠を後にする
携帯電話ナビの指示どうり進み20分程で 渦の道
駐車場に。











     小生を待っててくれたよ大鳴門橋は
     下画像は淡路島方面その左は四国方面。
神戸淡路鳴門自動車道の鳴門海峡に架かる全長1.629m幅25m片側2車線のつり橋。
  
        大鳴門橋の下に450mの遊歩道が 高さ45m、鳴門海峡丸見えの海上散歩が出来る、
        行き着くところにゃー展望台、ガラス張りの床越しに干満に伴なう激しい潮流が見られた。
 

展望台からの激しい流れが→
 
         海上45mから見た鳴門海峡です。
渦は今一歩なれど鳴門海峡をご堪能出来たのでは   渦に近づく観光船  
海の貴婦人も加わりロケもいやが上にも盛り上がった。
さあー 観潮船に乗ってみよう









渦の道駐車場より5分の所に亀浦漁港がそこに小形高速
観潮船の発着場があった。
 

大型船もあるがあえて小形を選んだ、船底より潮流の
激しさ、渦潮から伝わってくる振動、木の葉が舞うが
 如くのような船を想像しつつ小形高速観潮船に乗った。
船も速いがそれより、はっえーように見える、流れてるよ しか
も海底の複雑な地形が伴ないウサギが飛び跳ねてる。

  
    
  鳴門海峡に立ち寄った皆様
  会心な渦撮りではなかろうがアップ画像をご覧下さい。


渦は今一なれど10数分間荒れ狂う海峡を巧みな操舵さばき
をみせてくれた船長さん、帰路ニッコリし下は南あわじ市
方面風力発電も稼働してます、その右はは小豆島です。

渦潮に多少の心残りはあるが大鳴門橋へ。
淡路島に渡り一般道を右回りに進む、玉葱の産地らしく
畑には玉葱が眼につく。
 海岸に出た、時たま車に会う程度
 途中狭き所もあるが舗装された海岸通りだ。
ウミウ飛来地として名高い 沼島。
立川水仙郷手前で海岸ともお別れし、狭いつづら折れの登り道    上りきった所に茶店が 一息入れた。

 ツーリング族もこの眺望にはご満悦      向かいは和歌山市方面、紀伊水道の最も狭い部分、大形船舶多し。





洲本市、淡路市を抜け 次はー  どこや たこ焼きや、物産展で情報を得た (道の駅 あわじ)で食できる。


標識どおり進み あわじに到着明石は目の前だ、海峡には
明石港と岩屋港を結ぶ連絡線を含め、船舶がひっきりなし。



    

     道の駅について  街について
    

         明石海峡大橋あれこれ
 
   
        潜水艇                     シンカー            ハンガーロープ用リール

たこを描いたフェリー登場
いやがうえにも場が盛り上
がる。
お待たせしました、タレと汁
の2種類、汁でいったよ
薄味のようだが中々どうし
て、堪らん食感だ。




後日Y曰く、明石はたこ焼きはもとより、引っ張りだこ等々  土産品の数々食通を唸らす たこ製品多いよ。


日没まであとわずか、黄昏の海峡。











神戸淡路鳴門自動車道、淡路SAは暮れ行くとともに小生の旅の終りを飾ってくれた。    
                
上画像を撮影し、ここを出たのは午後6時をまわっていた。
       終り良しで行こう、無理せずこまめに休憩し早駕籠を走らせた 江戸の館に着いたのは明け方近かった。
         仮眠後小生、台所に立っていた。
       添付のだしを どんぶりへ、麺をゆで油揚げをのせネギを画像のように切り揃え出来上が
       り。麺のしこしこ感とツユがマッチし うっまー、
            しかし茹で上がった麺を冷水にさらし ひやで、小生はこっちの方がベター。
                Cに讃岐うどん食ったよ。
 
Cが言っとったよ 四国に行ったら讃岐うどんだ 食べたかよ、今回のコースは讃岐うどんの本
場コースとは外れている、どなんすんか、物産展に立ち寄った際お土産用に某店の讃岐うどん
があった  これで行こう。

   今回も最後までご覧頂き有難うございます。          studio1043スタッフ一同