大鳴門橋から明石海峡大橋。
お天気お嬢さん曰く、今日はやや・・・南風がなれど雨の 心配はありません、お仕事に行楽に傘を持たずに行って らっしい。 そんな声に送られ鳴門駅前より数秒の旅籠を後にする 携帯電話ナビの指示どうり進み20分程で 渦の道 駐車場に。 |
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小生を待っててくれたよ大鳴門橋は 下画像は淡路島方面その左は四国方面。 |
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神戸淡路鳴門自動車道の鳴門海峡に架かる全長1.629m幅25m片側2車線のつり橋。 | ||
大鳴門橋の下に450mの遊歩道が 高さ45m、鳴門海峡丸見えの海上散歩が出来る、 行き着くところにゃー展望台、ガラス張りの床越しに干満に伴なう激しい潮流が見られた。 |
展望台からの激しい流れが→ |
海上45mから見た鳴門海峡です。 |
渦は今一歩なれど鳴門海峡をご堪能出来たのでは 渦に近づく観光船 | |
海の貴婦人も加わりロケもいやが上にも盛り上がった。 | |
さあー 観潮船に乗ってみよう |
渦の道駐車場より5分の所に亀浦漁港がそこに小形高速 観潮船の発着場があった。 |
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大型船もあるがあえて小形を選んだ、船底より潮流の 激しさ、渦潮から伝わってくる振動、木の葉が舞うが 如くのような船を想像しつつ小形高速観潮船に乗った。 |
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船も速いがそれより、はっえーように見える、流れてるよ しか も海底の複雑な地形が伴ないウサギが飛び跳ねてる。 |
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鳴門海峡に立ち寄った皆様 会心な渦撮りではなかろうがアップ画像をご覧下さい。 |
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渦は今一なれど10数分間荒れ狂う海峡を巧みな操舵さばき をみせてくれた船長さん、帰路ニッコリし下は南あわじ市 方面風力発電も稼働してます、その右はは小豆島です。 |
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渦潮に多少の心残りはあるが大鳴門橋へ。 | |
淡路島に渡り一般道を右回りに進む、玉葱の産地らしく 畑には玉葱が眼につく。 海岸に出た、時たま車に会う程度 途中狭き所もあるが舗装された海岸通りだ。 |
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ウミウ飛来地として名高い 沼島。 | |
立川水仙郷手前で海岸ともお別れし、狭いつづら折れの登り道 上りきった所に茶店が 一息入れた。 ツーリング族もこの眺望にはご満悦 向かいは和歌山市方面、紀伊水道の最も狭い部分、大形船舶多し。 |
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洲本市、淡路市を抜け 次はー どこや たこ焼きや、物産展で情報を得た (道の駅 あわじ)で食できる。 |
標識どおり進み あわじに到着明石は目の前だ、海峡には 明石港と岩屋港を結ぶ連絡線を含め、船舶がひっきりなし。 道の駅について 街について |
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明石海峡大橋あれこれ |
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潜水艇 シンカー ハンガーロープ用リール |
たこを描いたフェリー登場 いやがうえにも場が盛り上 がる。 お待たせしました、タレと汁 の2種類、汁でいったよ 薄味のようだが中々どうし て、堪らん食感だ。 |
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後日Y曰く、明石はたこ焼きはもとより、引っ張りだこ等々 土産品の数々食通を唸らす たこ製品多いよ。 | |
日没まであとわずか、黄昏の海峡。 神戸淡路鳴門自動車道、淡路SAは暮れ行くとともに小生の旅の終りを飾ってくれた。 |
上画像を撮影し、ここを出たのは午後6時をまわっていた。 | |
終り良しで行こう、無理せずこまめに休憩し早駕籠を走らせた 江戸の館に着いたのは明け方近かった。 仮眠後小生、台所に立っていた。 添付のだしを どんぶりへ、麺をゆで油揚げをのせネギを画像のように切り揃え出来上が り。麺のしこしこ感とツユがマッチし うっまー、 しかし茹で上がった麺を冷水にさらし ひやで、小生はこっちの方がベター。 Cに讃岐うどん食ったよ。 |
Cが言っとったよ 四国に行ったら讃岐うどんだ 食べたかよ、今回のコースは讃岐うどんの本 場コースとは外れている、どなんすんか、物産展に立ち寄った際お土産用に某店の讃岐うどん があった これで行こう。 今回も最後までご覧頂き有難うございます。 studio1043スタッフ一同 |