八丈島の歴史HPより

                           明治2年には相模府に属し、三根村、大賀郷村、樫立村、 中之郷村、末吉村と
                                  小島に宇津木村、鳥打村が誕生しました。明治3年に韮崎県、同4年に足柄県、
                                  同9年静岡県の所管となり、 同11年1月11日に東京府に属して以来東京都の
                                  今日に及んでいます。明治41年に八丈本島の5ヶ所に島嶼町村制が施行され
                                  たが、 小島の2ヵ村には施行されず、昭和22年10月の地方自治法施行まで
                                  名主制度が続きました。