房州を行く T
                                  
                        07.11.17〜18 ちーむ31
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東関道を潮来ICでおりR124経由で銚子大橋に、銚子駅前を
通り一路犬吠崎へ。


やたらと風車、キャベツ畑が目に付く。
程なくして右手後方に屏風ヶ浦が見え隠れ。


 




岬の車止めより徒歩0分、君ヶ浜海岸への階段が。          メモ         友好記念碑
 
                Mが言い出した 犬吠埼とは何でついたのか、小生???
                    名の由来は他にもあるようだが 兄頼朝に追われ身の義経は
                    愛犬をここに残し乗船し北上していった。
                    消えゆく義経の舟を見つめ吠えつづける、それは七日七晩
                    にも及ぶ  犬が吠える から名付けられた。
                 


灯台に登ることも出来る
150円を払い展望台に 眼下は太平洋だ。

展望台からの眺望 左より北 東 南方面とホテル群と
ピンクの建物はマリンパーク。
 
眺望を堪能したその次に来たもんは腹減ったなーだ 美味いもん食いに行くとすっか、サロンカーを走らせる、君ヶ浜
海岸を過ぎ黒生海岸に入った、とんび岩バス停付近の活魚料理店に入る。

 
御膳の他にヒラメの切り身とタイの煮付け。
※ 房州を行くは男4人女3人でちーむ31を結成した、ちなみ 
 に7人で一皿づつ、切り身は丁度七切れだが煮物は・・・ 
        誰だ撮る前に食ったやつは。          


イセエビてんぷら御膳。
時同じして○が盛んに言い出した、ヒラメとカレイの違いをC
がヒラメは左を向いているカレイは右を向いている ○が
なおも食い下がる、どこで左向き右向きと分んのCは更に
説明、背びれを上にして見ると分り易い そこの生簀に泳い
でいる見てきたらもしくは店先に並んだそれらを見れば尚
分り易いと想う。

    とんび岩バス停より路線バスで銚子駅に向かう。
   
    海のそばは魚介類最高、うんまっかったー。









Cが駅舎内の観光案内所に銚子を巡るにはシャトルバス
がベターと聞き込んだ。
さっそく乗り込むロマンスシートだ、当日限りなれど何回乗降すれどこの料金や。 
ドライバーも銚子の良さ漁港の良さをアピール。
 
トラックは氷を満載している漁船に積み込むところだ  魚市場 トンビが低空旋回中  おこぼれを狙っていた。
  
数々の魚介類が手に入ります。             小生、味噌汁の具にと乾き物を購入そして展望室へ
     

かすかに犬吠埼灯台が下画像は一回100円の双眼鏡よりの灯台 デジカメで撮ってみた こんな風に撮れました。デジカメのセット及びブレには細心の注意が必要なれど100円ウンヌンよりも皆さんも撮ってみてはいかかですか。

ここでも風車が眼につく、風力発電
が銚子市の電力供給の要のようだ。



なんでも地球が丸く見えると言う
興味津々一行ったよ   65歳以上割引。

入館券を購入時ハプニングと言うべきかMの機転と言うべ
きか、それとも遊び心か入館券売り場で65歳が一人居ます。
   売り子さん ハイどうぞ。
 65歳以上とは小生の事だって、俺そんな年じゃーねーぞ!


 
 九十九里浜方面          屏風ヶ浦









屋上に出た、360度見渡せたが天候が今一、九十九里
浜、北は筑波山が望めると言うが遠くは霞んでいる。

    地球は確かに丸いと見定めるのが精一杯。

         陽はまだあったが今日はここまでホテルに、夕食までは時間がある温泉にザブーン男湯は
         貸切状態だ露天風呂の眼下は君ヶ浜海岸、画像では見えんが右手に犬吠埼灯台。   入浴者はCだ
義経も来たとされるこの地での夕食だ、仲居さんに流動食
はありこれ とか言っていた矢先、そっそっーこに??登場。
 いらしゃいませ
当旅籠の女将でございます 旅籠自慢の魚介類の数々は
美味でございますお召し上がり下さい、そして楽しい一時を否
犬吠崎での想い出に残る一夜をお過ごし下さいませ。
     
     そんな若女将に小生を含め男衆、女性人尻目に ソッワ−ソワ−ソワ−・・・。
              ※ 昼間は下の売店で揚げ物、焼き物をしたり、土産品の売り子さんをしています。