Jcca Classic Car Festival
                   

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石垣島最北端平久保崎で・・・ 誰かが呼びかけるwho
ここだーここ その方向にモーターパラグライダーさん、レンタカーもいいが空中散歩もいいよ、タンデム飛行可能 紺碧の海サンゴ礁
を上から見下ろす最高。
    
 灯台をかすめる ある時は下降し上昇しする、まさに鳥だ。
 イッテキマース   サンゴ礁の彼方に遠ざかる。

                 ここより7k手前明石に発着場あり。



 

はんな岳の放牧場
石垣島の食と言えば魚貝類、だけんど小生等石垣牛も美味いよ島内には専門店もあります。










ヤエヤマヤシ群落入り口付近。
     





 

 
79号線にハンドルを切る ここと西表島しか自生しないヤエヤマヤシに会いに行きました、世界広しと言えどもここだけと言われても父上譲りな薄学 なんと表現したらいいのやら、とにかく幹に葉にスキンシップ飾り気ない指にご容赦。

川平湾 画像はこれしかないがとにかく風光明媚、潮の干満によって海の色が変わると言う。残念ながら遊泳禁止です、グラスボートがお勧め。  
        この海の色 どっから湧いてんのか。





まだ立ち寄りたいスポットもあったが時間切れ、名蔵湾岸道路を石垣タウン目指すPM6:00サザンゲートブリッチの見えるホテルに無事到着、汗を流し今日の成果を秘め市街のネオンを眺めつつ深い眠りに付く。

快適な目覚めだ竹富島が待っている、桟橋に急ぐ。




所要時間10分竹富島に上陸、マイクロバスがお出向かい集落のサイクル店へ直行。
 
小中学校の脇を抜けヒマワリ ノアサガオ等々咲く中を走りレンタサイクル店に、ちなみに集落内は水着禁止。


 

保険は別途、1時間300円・・・ 5時間以上1500円で
竹ちゃん32号を借りた。


 




星砂で名高い皆治浜、木陰は程よいが5月とは言え陽射しは強烈、日焼け対策0 手足顔ヒリヒリ。



あっちっちっー言いながら探した五つ程見つける、お土産数々あれとばかりコップでひとすくい、これは父上用かなー。






ナヌー
浜のみやげもの店には星砂のビン詰めが所狭しと。





コンドイビーチ  ここの浜もご他聞にもれず遠浅のナイスビーチ シャワーもあった。 
周遊道路を竹ちゃん号は快適に進む、名も判らぬ鳥達が囀る撮影を試みるが撮るに至らず哀れ見たか、シロオビアゲハ様が眼と鼻の先で盛んにポーズをとっている。






 

大きな墓の前を走り抜け、快適なサイクリングは続く。

島特有の赤瓦屋根の家が連なり始めた、西集落の中心迄わずかだが西桟橋に竹ちゃん号を走らせた。
紺碧の海 真っ青の空、素浪人殿譲りだこれ以上の表現が見つかりません。

  
桟橋からでもホレこのとおりマニアなら溜まらん魚貝類がウッジャウジャ。
だけど桟橋といいずーっと続く海岸線いい、だーれもいない。

    
 
どちら様の家もシーサー殿が睨みを効かしている。
 
 
      昭和30年頃は農耕用に一軒に一頭いました、現在は水牛車観光に活躍す。集落中心を一回り 1200円。
 

  竹富島のシンボル的存在です。



急勾配な階段やなー否梯子を登ると言った方が適す、しかも人一人がやっと通れる程 手すりにつかまりながら適度にスリルを感ずる、上は2人がいいところだ集落が見渡せる、一望した後は降りるのだが登るより気がぬけない。

教育委によると、「なごみの塔」は1953年に住民が憩いの場として、竹富島西集落の赤山丘(高さ約6メートル)を公園化した際、公園中央に4.5メートルの鉄筋コンクリート造の物見台を住民総出で築いたという。 竹富島HPより

 
まだ時間はある竹ちゃん号を走らせた。
竹富島北端ミサシ御嶽に 海上の平安と航海安全
の神が祀られていました、ここからは石垣島が目の前に。
     
   そしてアイヤル浜
草木に覆われている道を進む、抜けた時に想わずッウッオウワー表現できん声が、透きとおり青く濃紺そして青緑、しかも遠浅のナイスビーチ、穴場的と言うが最近は静かなビーチ求め訪れる人も多いと言う、しかしトイレ等休憩所は見当たらない。
竹富島のどっかのビーチで泳いだしかもスッポンポンでだよ。
そんなこんなで竹富島を後に石垣空港でお土産を購入し那覇乗換えの最終便に乗り込んだ、塩のせいだろう体がべとつくがそんな事はどうでもいい、予定どうり駆け足で巡った2日間自分流に目的達成 睡魔が襲ってはくるがどこ吹く風、大きな成果も手伝い次はどこにゆくかなー眠るどころではない。