厳冬の北海道に行って来ました

          Areyu Turner   
平成25年2月22日-24日



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新千歳空港到着早々嵐が歓迎の微笑み そして最初の取材地へ向け出立。  
   




 雪路を快調に走る、到着した所は自衛隊駐屯地そこは
 一面の銀世界そして並ぶは輸送車と想える幌つきのト
 ラックの数々。




    深緑色の市販4駆に乗り換え とある場所へ。
 着いた所はトンネル作成中隊とか
 言う部隊でした、シートに覆われ
 ているのも多いが機械等、それら
 を垣間見る事が出来た。
  

  その後深緑色の市販4駆は
   ショベルカーの前へ サプライズが待っていた。

         これを運転、操縦してみろって言うんだ


 見上げるほど大きい街中で見かけるのとケタ違い。 
    
  隊員さんは大きい身共が小さく見えます、が的確な
  ご指導でショベルを操りキャタピラ音も軽やかに操縦
  出来ました。
 
 こうして非開放日にも関わらず駐屯地を中隊を案内して頂き体験し普段の部隊を肌で感じ取る事が出来ました、帳が
 迫り始めた屈強な隊員さんにお礼を申し述べ夜の札幌市内へ。
 


   
        除雪車がここかしこに、夕食は市内を見下ろす仄明り灯るテーブル席。  
    
        
       
   素晴らしい夜景も手伝い食はすすむ。

        
      食後に夜の市内を散策
      さっぽろテレビ塔に灯がともり時計台はライトアップ、取材どころか厳冬の旅情に誘われっぱなし。
   
 時には人命をも奪う程の豪雪もあると聞くが今日は傘
 いらずの雪が舞う。






 そんな今日ではある
 が道路脇にスタック
 防止用に砂袋が用意
 されていた。
 
 
 
    雪は一休みなれど到着する列車はご覧のありさま                歩道もこの通り。
 
   
   しかし札幌市時計台は一層シックさを感じさせていた      大通公園に僅かながらも陽が刺した
             日中でもマイナス2度が常とか。  
 
 魚介類はもとより土産を物色がてら市内をブーラブラ コラー!!取材忘れんな、帰京便の出立時刻時は容赦なしに迫
 る何故に楽しい時に限り決まって時計の針が早く回るんだ。
 
空港に向かう途中又来いよとばかりに点のようにしか写らん
  が無数の野鳥さんが右に左に、あたかも手を振っているようだ。
 

           今回の打上げに相応しく数々の飛行機に見送られ機上の人となった。
 
       
       次回の北海道の取材は何時にすっか等々身共のCPUは走馬灯の如くグールグル、
      そーこーしていたら着陸 北風がピューピューだ雪はないが北海道より寒く感ずる否チョー寒ー。
 

   あとがき
  自費取材と称し許可し行かせました厳冬の北海道、コンデジに小さなメモ用紙を小脇のバックに入れ出陣、見る
  のも体験も初めて尽くしつい取材も疎かになりがちのあっという間の3日間のようでした、それ故どこかHPも一味
  足りないようになったかと想われます ご容赦のほどを。

   今回、一方ならぬお世話を頂きました道在住のM.K殿に末ながらお礼申し上げます。    Studio 1043