スミナガシ

                           

  山梨県北杜市     10.08.18 

 タテハチョウ科  タテハチョウ亜科
         
                  06802


つり橋を渡り渓谷沿いを連れあいとルンルン気分で不動の滝を目指す、それもつかの間想定外のアップダウン、おまけにパイプ梯子の数々、肩に担いだ機材がいっそう重く感じ片手だけでの梯子は・・・ 野鳥さんがここだここだとばかりに囀っているが影も見えん、いつしか患わっている足腰に違和感が、このまま進んでは他人に迷惑をかけるとも限らん連れあいを促がし不動の滝目前で撤退。鳥撮りはボウズおまけに足腰がそんな小生を哀れみたか梯子の手すりに一頭のチョウが、大きさは50mmほど本州から南西諸島に分布し樹林を生息地とするが渓流沿いでもよく見かける。