たまご 09      

                                                                             

 東京都三鷹市 2012.05.31-06.05

 アミメカゲロウ目 クサカゲロウ科
                  06303


 クサカゲロウ
植物界に於いて実在すると言う優曇華(うどんげ)の花。インドでは想像上の花と言われ3000年に1度開花するその時吉兆と言い吉事の前触れと伝説がある。細めのテグスの様なものの先に楕円形で1㎜大の卵を20前後産み付ける、今日うどんげの花はクサカゲロウ(種によって相違はあるがクサカゲロウ科昆虫)の卵をさし、この花を見た時まもなく吉事が訪れると伝承されている。

 5月31日 ビオラの茎に
       薄緑色の卵発見。
  6月01日 緑色から
       薄茶色に変わりつつ。
     6月03日 全てが薄茶色に。

  6月05日 純白と化し
       優曇華(うどんげ)の花は
       開花しました。