オニヤンマ U(雄)
東京都調布市 2008.09.13 トンボ目 オニヤンマ科 03403 大きさは90-11mmと国内最大で日本列島に広く分布、平地から山地の緩やかな流れや湿地に生息し黒と黄色の縞模様、よくよく見ると腹部先に短い2本の突起物が、交尾する為にあらず雌を確保する為の尾部付属器、因みに腹部前端に貯精のうを持つ。それにしてもこのトンボ、ネットが張られてから羽化したんだろうか収穫が終わった水田の防鳥ネット内側にいた、所詮無理とは言え何度か脱出を手伝った小生を見かけては逃げるのみ。