紅葉を求めて会津西街道へ 第2章 06.10.26~27
スタジオ1043
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塔のへつり駐車場より数分の所にあった。 珍しい茅葺屋根の駅、待合室には囲炉裏があり当日は魔法 瓶、急須、お茶、湯のみが置いてあり いっそう旅情を誘う。 |
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温泉も多い その中でも阿賀川のほとりにある露天風呂 でっかくていいぞっ 取材隊はそんな話を耳にしたが 山間の日の暮れ早い 舘岩まで一時間はかかるだろう断念せ ざるを得ない。 |
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会津線 ジーゼルカーは、ウーハー音を響かせは湯野上温泉駅を走り去った。 | ||
会津高原尾瀬口駅の てま~えの追分でR121と別れ R352に入る、真っ暗闇だおまけに峠だ取材車内は わけの分らん曲が響いているだけ 小生にも分る曲 かけとけ!一台二台対向車あっただろうか、下りきって 信号を左折川沿いの道に入る、民家は見えるが 依然暗闇同然 見えたっ 湯ノ花温泉の灯火が。 |
やったぞっ 携帯電話のアンテナ0指してる、旅籠は取材隊 貸切だ。若女将の笑顔もいい、福島弁と言うか会津弁もいい。 早々 一人共同温泉取材してくる 暗闇の中へ出て行った。 腹減った早く帰って来いよ! ちなみに徒歩8分、こじんまりしていて 無臭無色透明だよ。 |
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のちに10割ソバがでました すまん残しちっまったよ 若女将殿 |
炉端ではイワナと中骨の 炭火焼上々 流動食 更にうっまっ。 |
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湯ノ花温泉の夜明け 昨日暗闇の中到着 分らん こんなに色づいているとは、ぱらつく雨が気がかりだが取材兼ねて朝風呂行くか。 |
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湯ノ花温泉は約700年前に発見されたと伝えられている。 四つの共同浴場はどれもヒナビタ風情たっぷり、村民との交流の場だ。 湯ノ岐渓谷にある温泉郷には、23軒余りの旅館・民宿が あり数ある郷土料理を味わうことができます。 |
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鍵を開け中へ 入ったらすぐ脱衣場だ その奥に湯船が二つ、2坪位と一般家庭 用位。 ここは混浴です ↓どっひゃっ アチッチィッチィッー・・・ 熱いのが好きな人はともかく 一般的には小さい(温め)方から はいるとか。 |
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3分先に 弘法湯 先ほどの湯船よりはやや広め 湯ノ花温泉は朝6時より交代で掃除、湯を貫いての作業 入った時 湯量は6割程度。 |
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↑ 入浴量200円 上の湯銭箱に入れて下さい。 温泉分析表 |
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シーズンには釣り師で賑わうことだろう。 | 2坪半ほどだ 窓から竿だせやぁ 岩魚の1.2匹釣れそうだ。 | |
ここは混浴です。 | 入浴心得 | |
下りきった辺りに橋が清流と紅葉のナイスロケ地。 | ||
下流左岸に岩を抱いた小屋が ここが石湯だ 石湯のルーツはこのへんかな。 |
朝食の時間だ 旅籠に戻り腹ごしらえ、ヤマメのたまご付き 身支度を整え 旅籠かじやを後にする。 |
稲刈りも終り彩る山間の道を車を走らせた 5分で到着。 |
神社につながる階段の手前にありました 湯端の湯(湯本の湯) 湯元でもありここから各旅籠に共同浴場等に配湯されている。 |
3坪位あったかな 4ヵ所ある共同浴場では一番広いようだ、男女別です。 |
前沢曲家集落 ゆんべ走った道を戻り松戸原 交差点を左折、まもなく集落 駐車場到着 入口で保存料と称して300円を 支払い 集落へ。 集落のルーツ |
下流 上流 |
橋を渡ってすぐに 水車小屋 |
ぱったり もありました |
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館岩川を渡り集落へ |
看板発見 |
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曲家 昔は馬等家畜も大切な家族の一員、L形になった同じ屋根の下で部屋を与えられ生活していた。 又来てね ↑ |
入口脇にお土産店 漬物購入、今は懐かしいブリキの玩具も置いてありました。 | ||
帰路R121(山王峠) の産直店。 菌類のオンパレード 一つ二つ・・・購入。 |
山王峠を下りきり右折、五十里湖霧降高原方面へステアリ ングホールをまわす、紅葉もそここで見られた。 霧降高原は濃霧注意行っても何も見えんでは 思案顔 結局 麓の牧場でお昼をとり、一路東京へ。 |
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※ あれもこれも欲張りすぎた結果、長編(スクロール大)に成ってしまったお許しを
又、今回の取材に際して宿探し、及びご助言頂いたH.M氏にお礼申し上げます。